【1】Top Junior2制御(2006年)
1.キット作品で半田ごて製作可能。
2.前後・左右にプログラム通り動く。
→迷路からの脱出に向く。
3.各種のセンサーが備わっている。
→接触、色、サッカーボールなど。
4.USBメモリーで動作するので、ハードデ
ィスクにインストールの必要がない。
5.「ロゴ・ロボコン」制御プログラムと
ほぼ同じシステムで理解しやすい。
6.安価である。
授業に活用できるかどうかの検討中です。
この製品は、
(株)ダイセンの製品です。
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Top Junior2(C-Style) |
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前面 |
背面 |
1.プログラム
プログラムの作成は、パソコン上で行う。この時、プログラム作成ソフトウェアTop Junior2(C-Style)をインストールしたUSBメモリーを挿入しておく。
2.USBケーブル
作成したプログラムは、パソコンとTop Junior2をUSBケーブルで接続して、Top Junior2に向けてプログラムデータを送信する。
3.Top Junior2の制御
プログラムデータを送信後は、USBケーブルを取り外す。次に、制御スイッチをONにすると作動する。
4.迷路のコース
迷路のコースを製作した。…が、迷路の通路幅をもっと広くした方がダイナミックな動きができておもしろい。
【2】ロゴ・ロボコン
以下は「ロゴ・ロボコン」制御プログラムによる動く模型3作品の例。
この製品は
(株)ロゴジャパンの製品です。
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既成品の前輪では
前後にしか動けない |
前輪にキャスターを取りつけると、左右前後に動く |
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タイヤではなく、キャタビラを使用する。 |